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2010年5月31日熊本:サッカー心臓震盪事故

心臓震盪事故

2010年5月31日 10:22 熊本 

 今月2日、熊本県荒尾市の荒尾高校で3校によるサッカー部の練習試合が行われた時のことという。接触プレーのあと生徒が1人倒れた。「おい、大丈夫か!」「しっかりしろ! 誰か救急車を!」「AEDを!」荒尾高サッカー部コーチの村上誠一さんが玄関脇からAEDを持ってきて、2―3分後に装着した。心電図を測定したAEDから音声で指示が流れる。電気ショックを与えるよう指示されたのでその通りにした。生徒は唾(だ)液(えき)を嘔(おう)吐(と)し、声を上げた。

 県サッカー協会のホームページにある井薫会長のブログに詳しい。救急車が着くまでの8―10分間、先生やコーチたちは心臓マッサージなども行った。協会が勧めてきた救急救命講習を受けた人が多かった。生徒が倒れた原因は心臓震(しん)盪(とう)だった。胸部への衝撃で心臓が止まる状態を言う。健康な子どもの突然死の原因の一つとされる。原因は何であれ突然の心停止に対しては一分を争う。

 熊本での事例は救命連係のお手本になった。AEDは公共施設や商業施設でも設置が進む。福岡市・天神でいうと地下鉄駅の改札口付近でも目にすることができる。気づかずに通り過ぎる人もいるだろう。

=2010/05/31付 西日本新聞朝刊=

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